コーヒーミルは、ナイスカットG(旧ナイスカットミル)で決定!
2019年3月、9年間使用してきたナイスカットミルの調子が悪くなったので、思い切ってナイスカットGを買いました。美味しいコーヒーを淹れるにはなくてはならないものとわかっているのに、結構、買うまでに躊躇してしまいます。やはり、高いですよね、値段が。しかも、前機より値段が上がっているような気がします。前は1万円台だったのに、2万円台になってる!
★2020年9月現在では税込みで4万円台になっています。これより高く売っているところもあるようですが購入する場合はカリタのオンラインショップで値段を確認しましょう。
★2021年10月現在、この機種は販売されていません。また、後継機種、というより上位機種になるのでしょうか。「NEXT G2」という商品名で税込6万円台になってしまいました。ここまで来るとなかなかオススメできなくなりますよね。なぜこんなに高くなったんでしょう?

でもね、仕方がないんです。私は毎日コーヒーを飲むし、昔のあの、腕の力が入らなくなるほどのしんどい豆挽きをしたくないんです。なによりコーヒーの味が全然違うし。まあ、9年間も使用してきたし、今回も9年使うとすると、1回10円以下なので、という無理矢理な理屈で、自分に言い聞かせ、やっと購入した次第です。これね、ほんとコーヒーが美味しいんです。世の中にナイスカットがあってよかったと思っているくらいです。
コーヒーの味なんて個人の味覚で違うし、なにも高いミルを買わなくても、ってはじめは思っていました。でも某通販のお手軽ドリップコーヒーでは物足らなくなってしまって。結構、美味しかったんですよ、通販のやつも。でも1パック、○gとか多いように書いてあるけど、一度に200cc以上飲む私には薄かったんです。で、家で本格的なコーヒーを飲みたいと思うようになり、色々しらべているとコーヒー豆とコーヒーミルだけは良いモノでないと美味しいコーヒーは淹れることができないという結論にいたりました。コーヒー豆は消耗品で色々な味を楽しみたいので悩みませんでしたが、ミルのチョイスは悩みましたね。手動の安い物なら1000円台からあるし、種類も多い。上を見るときりがない。でもネットで色々しらべていくと自然にナイスカットミルに導かれていきました。でも値段が…
評価は上々なのですが、本当に値段相応の本格的な美味しいコーヒーができるのだろうか。さすがに2万弱も出すモノでは失敗できないし。ただ、タイミングも良かったんです。個人的な景気が悪くなかったから。ネット通販で「えいっ!」と購入ボタンを押せる余裕があったんです。
購入してからは、コーヒーへの情熱やこだわり方が随分違ってきたように思います。もっと美味しいコーヒーが飲みたくなり、新鮮で美味しいコーヒー豆を売っている店を探すようになりました。順番が逆な気もしますが。でもそれだけのポテンシャルをもっているということです。いろいろな豆に対して、ちゃんと期待に応えてくれるので、ナイスカットGだけは、変えてみようとかブレることはありません。
でも100%の人がナイスカットGをかってよかったと思えるかどうかはわかりません。あくまでも、コーヒーの美味しさを決めるのは、新鮮な豆です。

ではどんな人ならナイスカットGがよいと思えるか考えてみると
・本格的なコーヒーを家庭で飲みたい。
・時間をかけてコーヒータイムを楽しむことができる。
・手動のミルは大変なので楽に挽けるようになればいい。
・よく、コーヒーを飲む。道具にお金をかけても美味しいコーヒーを飲みたい。
・インテリアとしてデザインが気に入った。
・美味しいコーヒーのためなら、毎日のメンテナンスを苦にしない。
・コーヒーミルの置き場が確保できる場所がある。
といったところでしょうか。
ここで、商品をご紹介しておきます。
ナイスカットGはカリタのホームページで業務用として紹介されています。
ネクストGという上位機種もあり、静電気除去装置により粉の飛散を押さえる機能がついていますが、ナイスカットGより値段がずいぶん高いです。
カッターは切れ味がよく、耐久性もあるカッティングタイプの刃で豆への加熱をセーブするそうです。

・色
アイボリーとクラシックアイアンの2色があります。使っていると粉の茶色が本体につくので、私は粉の色が目立ちにくいクラシックアイアンを購入しました。
・デザイン
クラシックな感じで、そんなに大きく感じることもなくお洒落なキッチンにも映えるでしょう。デザインとは関係ないですが、思いの外、本体を動かすことになるので置き場所を選びます。クリーニングの関係上、キッチンのシンクの近くにおける場所があるとベストです。

・仕様
サイズ/幅120×奥行218×高さ337mm
重量/2.3kg
消費電力/120W
定格時間/5分
ホッパー(本体上部の豆入部)/容量50g
受缶(粉受け)/容量50g
付属品/クリーニングブラシ
挽き調整ダイヤル/1〜8表示(15段階)
電源コードの長さ/約1.8m
保証期間/1年間

私の好みのコーヒーは中煎りで、中挽き(ナイスカットGでいえば4〜5くらい)です。

本体はクリーニングや挽目の調整が必要です。毎日美味しいコーヒーを飲むための作業と思えば楽しいものです。きちっと手入れすれば、永く使えると思います。
・本体のクリーニング(ほぼ毎回)
毎回の作業として豆を挽いた後には、粉や皮が静電気で受缶と本体の粉の出口に付くので、キッチンのシンクなどでクリーニングブラシを使って払い落とします。また本体内部にも少し残っているため、本体を振ると中から粉が落ちてきます。これらも払い落とします。本来、あまり動かしたり、持ち上げたりするものではないと思うのですが、毎回、または数回に1回は持ち上げることになります。2.3kgの重量と本体を持つ部分などがないので、重たく感じます。特にホッパーの部分だけをもって持ち上げると本体が抜けて落ちる可能性もあるので注意が必要です。
また、缶受けにも粉や皮が付くのでブラシではらい落とします。

・本体内部のクリーニング(2〜3ヶ月に1度)
「お手入れの仕方」として取扱説明書に記載されています。正面のセットネジを外して内部をクリーニングする作業です。付属のブラシを使いますが、爪楊枝や綿棒、歯ブラシなどを利用するときれいになります。注意点は内部のバネをなくさないことと、回転カッターを戻すときに入れる向きがあるので確認することが必要です。

・挽目の調整
挽いた豆の粉の大きさがまちまちになった場合や内部クリーニングのついでに挽目の調整をします。取扱説明書にも記載されています。
・刃の交換
本体内部にセットされている刃は、交換できるようになっています。粉のつぶの大きさが購入したときより、バラツキが目立つようになれば、刃だけを購入して交換することが可能です。私の場合、2年ほどで買い替えたい虫が騒ぎ始めましたが、それも収まり、結局9年間換えずじまいでした。味は徐々に落ちてきていたのかも知れませんが、許容範囲ということですかね。耐久性は結構あったように思います。